2月1日 文科省医学教育課長講演 なんと魚沼基幹病院も登場!
漢方研究会に出席してきました。
何を隠そう、私は元漢方専門医。
若いころ、鍼治療にも興味を持ち、
1年くらい実地研修を受けたこともあります。
ただ、大学で講座を預かる立場になり、
漢方からはしばらく遠ざかっていました。
それはさておき、
研究会の教育講演は文科省医学教育課長・袖山禎之先生と
厚労省医師臨床研修推進室長・田村真一先生。
医学教育や研修制度が今後どのような方向に向かうか、
とても新鮮な内容でした。
袖山先生の講演では、
大学と県の連携による人材育成・医療支援の実例として、
魚沼基幹病院と地域医療教育センターが紹介されました。
スクリーンに広がった魚沼基幹病院の紹介を見ながら、
とても嬉しい気持ちになるとともに、
改めて責任の重さを感じた次第です。
基幹病院は6階まで出来上がり、冬季間は内装工事中。
帰りの新幹線から見た魚沼基幹病院は
いつも以上にどっしりと、頼もしく見えました。